What's RawFood ?
- ローフードとは?-
What's RawFood ?
- ローフードとは?-
「生の食べ物」という意味です。
生の野菜・果物を熱を加えず(48℃以下で)
生のままで食べる食事法を言います。
一般的に、1日に出る酵素の量は一定と言われています。 肉類、加工食品、乳製品、お菓子などを多く食べると、消化酵素を多く使う事になります。 このような食生活が続くと、酵素はどんどん使われ、身体は酵素を生み出すのに多大なエネルギーを使わなくてはいけません。 1日に出る酵素の量は一定なので、代謝酵素はあまり働くことが出来なくなります。 結果、代謝が低下し、疲れ、目覚めが悪い、風邪をひきやすい、頭痛、体調不良などの原因になってきます。
野菜・果物は生で食べれば食物酵素がたくさん含まれています。野菜・果物の中にある酵素によって自己消化をある程度してくれるので、体内の消化酵素はほとんど必要としません。
朝
朝は果物のみ。午前4:00~正午までは解毒の時間です。消化エネルギーを使わない果物がとっても良いのです。正午まではお腹が空いたら果物ならOK。
昼
大皿いっぱいのサラダを先ずは食べます。その後、ご飯なら玄米を。パンなら全粒粉パンを。
夜
大皿いっぱいのサラダを先ずは食べます。その後、ご飯なら玄米を、パンなら全粒粉パンを※午後8時までには済ませる。午後8時~午前4時は同化の時間ですから、ゆっくりするのがベスト。しかし、夜8時以降になる場合は、野菜のみの消化が良いものを。
消化をスムーズにするための食べる順番や一緒に食べると消化をストップしてしまうものもあるので、注意してください。
身体が必要とする野菜・果物を摂り入れ始めると身体が「修復」を始めます。その時、頭痛や疲れ・下痢・鼻水等の好転反応が起こります。(症状は人によって違います。)それをうまく超えてゆく必要があります。※もし心配な場合は、しっかり学ばれることをお勧めします。
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